Saturday, March 25, 2006

[勝間の猫] めまい

[農暦] 2月26日 [月齢] 24.6 二十六夜月 [潮汐] 小潮 [勝間の天気] 晴れ

縁側で午睡中の我が家の猫です。幸せそのものという感じで眠っています。

一番上の猫は雌猫。このところ男猫がしつっこくつきまとってきます。部落の猫一家のうちの一匹らしい。雌猫は一晩消えていたので二人には何かあったのでしょう。それ以降、毎日毎晩家の周りで奇声を上げては、我が家の雌猫を誘っています。困ったことに、ときには家の中にまで入り込んでくるのです。目の前を見慣れぬ姿がザザッといききするのです。

下の臆病者の猫が野ねずみを持ち込みました。首元が食いちぎられています。狩り自慢をするのはいいのですが、床に血の跡を残したり、内蔵をばらまいたりと困りものなのです。

まあその程度で日常が過ぎていくのも長閑といえば長閑なのでしょうが・・・

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