Wednesday, August 31, 2005

[農暦7月27日] 音を感じる

[農暦] 7月27日 [月齢] 26.3 有明月 [潮汐] 若潮 [勝間の天気] 曇り

夕方の勝間、いろいろな生き物の合唱です。蛙の鳴き声、数種類の蝉、鈴虫の類、鶯、判別不能の鳥の声、時々下の県道からダンプカーの荷台を揺さぶるドンというのも加わります。

なぜか最近、我がアトリエがデッドエンドと知らずに、細い坂道を上がってきて、庭先をUターンする車が多いのです。昨日も今日もライトバンが一台。

Tuesday, August 30, 2005

[農暦7月26日] 四季を感じる

[農暦] 7月26日 [月齢] 25.4 二十六夜月 [潮汐] 長潮 [勝間の天気] 曇り

台湾から戻ってみると、勝間の気候は変っていました。昼間はやはり蒸し暑い、しかし日が落ちて夜になると一変します。気温は下がり、肌寒いくらい。一週間前には一晩中開け放していた縁側の引き戸も障子も閉め切ってしまいました。

季節の変わり目を感じられる、なんといってもそれがいちばんいい。棄てがたい環境です。猫もわかっているのでしょう、戸袋の上で感じているようでした。

Saturday, August 27, 2005

[Moblog_台北通信] 日本へ

[農歴] 7月23日 [桃園空港の天気] 薄曇り

帰国です。最終的に台湾の航空会社を選びました。これが間違い、ジャンボで満員、空港カウンターは混乱しています。

とりあえずなかに。最後の台北通信を書いています。明日からはまた勝間通信となります。

[帰国後カテゴリを「台北通信」に変更しています。ご了承ください]

[台北通信] 大通りの点景

[農暦] 7月23日 [台北の天気] 快晴

羅斯福路という市内の大通り、幅広い歩道には日影を提供してくれる樹木。その周りに置かれたテーブルとベンチ、真夏の格好の緑陰です。背後には日本時代の住宅、大通りはひっきりなしに車が行き来しています。騒音も聞こえてこなくなるような、そんな風景でした。

Friday, August 26, 2005

[台北通信] 飲み屋街のお茶屋

[農暦] 7月22日 [台北の天気] 薄曇り

夜は牛肉麺です。街中の専門店でなく、近くの高級ホテルで食しました。話に聞いていたレストランです。味は上品、麺は少量、牛さんはいっぱいでした。

一人繁華街にでかけます。林森北路といえば日本人には知れ渡っている有名な繁華街です。日本語の並ぶお店のなかに一軒、お茶を売っている店があります。五年ぐらい前に知った店です。日本人の友人と訪れたとき、車椅子の主人が私に聞きました。「干支は何ですか?」、私「午です」、ご主人「オー同い年ですねー」。

今もお元気かと顔を出してみました。女主人がわざわざご主人を呼び出してくれました。話が弾み、お茶をごちそうになり、長居をして戻ってきました。

[台北通信] 母校を訪れる

 [農暦] 7月22日 [台北の天気] 薄曇り

午後は時間ができました。どこにでかけようか考え、数十年前に追い出された中国語の学校を訪れることにしました。交通網が整備された昨今、便利です、ホテル近くの地下鉄で一本、学校に行けることがわかりました。

「国語日報」という、正しい中国語を伝えていくための、幼児向け新聞を発行している新聞社、そこが主催している言語センター。ここで半年間、月曜から金曜まで、毎晩二時間、休むことなく中国語の学習に精をだしたのです。当時と建物は変っていません。

そのころはビザの取得が結構めんどくさい、そこで毎月日本に帰国してビザなしで行き来していました。そうすると一週間欠席となりますから、先生が堪りませんでした。一週間分の給料が手にできません。「アナタは正しくない学生です」ということで、私はこの場所を離れた思い出があります。

帰りは思いっきり「西北雨」を浴びせかけられました。


Thursday, August 25, 2005

[台北通信] 携帯電話のローミングサービス

[農暦] 7月21日 [台北の天気] 曇り

台湾で携帯電話の3Gサービスが始まっているはずです。空港を出たところで電源をオンにしてみました。3Gの電波をちゃんと捉えました。台湾大歌大というキャリアです。

ネットワークを手動でローミング先を探すと、三つのキャリアが画面に表示されます。しかし選ぶことができたのは台湾大歌大というところ。最近参入してきたこの会社だけがVodafoneとローミング提携しているようです。

[burikinekoの道具箱でもう少し細かく紹介しています。そちらもご覧になってみてください]

[台北通信] 西北雨

[農暦] 7月21日 [台北の天気] 曇り

台北に来てから、午後は毎日激しい雨が降っています。篠つく雨、陣雨(スコール)かと、ホテルの総経理に聴いてみます。違っていました。八月の旧盆過ぎからおおよそ二週間、台湾北部特有の天気だそうです。「西北雨」(台湾語でサイ バッ ホゥ)というそうです。今年は少し遅れてきたといっていました。

[ホテル前から西北雨を眺めます。青空は一瞬にしてかき消されました]

Wednesday, August 24, 2005

[台北通信] あと何秒?

[農暦] 7月20日 [台北の天気] 曇り

ホテルで食事をとったあと、久しぶりの台北の街中に出てみます。外は意外と過ごしやすい。夜の町は、湿気はありますが気温が低い。歩いていても汗ばむこともありません。

昨年、すでに設置されていた信号機に加えられた秒数表示、あと何秒で赤に変りますよ、と教えています。便利といえば便利なのですが、意外と長く感じます。待たされているという感じ。変なものです。デジタルにしたことでカウントダウンを無言で数えていたりします。

場所によってこの待ち時間、大きく変ります。30秒と短いものから、90秒というやたら長い交差点もあります。

Tuesday, August 23, 2005

[台北通信] ANA Clubのラウンジ

[農暦] 7月19日 [台北の天気] 薄曇り

昨年、台湾の仕事を終えると、オーナーからビジネスクラスの台湾往復券をプレゼントしていただいた。この先、仕事が続くかどうか分かりませんがどうぞお使いください、ということでした。それからもうじき一年になります。切符の有効期限が切れてしまいます。いくつかの資料を抱え、たった今台北のホテルに着いたところです。今週は台湾からです。

いただいた航空券はANAと提携の航空会社、成田でANAのラウンジが使えます。YBBの無線LAN、軽食と飲み物、一時間少々をここで過ごしました。参考まで。ラウンジ一番奥の、自動ドアの向こう側は喫煙者向けのラウンジになっています。サービス内容は同じでした。

Monday, August 22, 2005

[農暦7月18日] 手のかかる猫

[農暦] 7月18日 [月齢] 17.2 居待月 [潮汐] 大潮 [勝間の天気] 晴れ

こいつは本当に手がかかる。汚らしいのだ。どこにでも鼻を突っ込む。何があろうと鼻を突っ込む。おかげで四六時中黒い鼻くそがへばりついている。私が丁寧にそれをほじくり出してあげる。はじめはいやがって尻込みしていたものの、最近はおとなしく鼻の穴を掃除させている。勝手なものだ。

Friday, August 19, 2005

[農暦7月15日] 夏盛りカンナの姿

[農暦] 7月15日 [月齢] 14.1 満月 [潮汐] 大潮 [勝間の天気] 晴れ

庭先のカンナ、私の背丈ほどになっています。お盆過ぎの晴れた空に飛び出しました。少年の頃に庭先でよく見た風景、大振りで味わいが少ないためか、最近はほとんど見ることができません。しかし、いかにも夏、という風情を感じます。そこが好きです。

Thursday, August 18, 2005

[農暦7月14日] これは秋の色だ

[農暦] 7月14日 [月齢] 13.2 待宵月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 晴れ

お盆を過ぎ、やはり日の光は弱くなりつつあるようで、辺りの色合いが変って見えます。黄色みを帯びています。隣の田んぼの稲、この色も秋の近づいていることを教えています。もう秋なのです。新米が待ち遠しくなりました。今年も旨いか?

[農暦7月14日] 十四番目の月

[農暦] 7月14日 [月齢] 13.2 待宵月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 晴れ

月は十四日月がいい、そう教えてくれた友人がいました。十五夜月は翌日から欠けていく、だから明日のある十四番目の月がいい。明日がその十四日月です。月齢でいえばいわゆる満月です。[気分を知りたいかたは荒井由美「十四番目の月」の歌詞を参照してください]

Wednesday, August 17, 2005

[農暦7月13日] John Lewisの「DJANGO」

[農暦] 7月13日 [月齢] 11.5 十三夜月 [潮汐] 若潮 [勝間の天気] 曇り

先ほどまで見えていた月ですが、姿を消してしまいました。久しぶりの月空だったのですが・・・

天気予報は前線が南下、それに伴って冷たい海風が関東に入り込んでくると。事実その通りになりました。真夜中の勝間は肌寒くさえあります。一枚羽織って、ウォッカのストレートで、John Lewisの「DJANGO」を聴いています。1953年から55年にかけて録音されたアルバムです。半世紀前か・・・

Tuesday, August 16, 2005

[農暦7月12日] 今年の梅干し

[農暦] 7月12日 [月齢] 11.2 宵月 [潮汐] 若潮 [勝間の天気] 曇り

天日干しをした梅です。今年収穫した勝間の梅の実、瓶に漬け込み、いい頃加減の塩梅になり、一度天日干しをします。そうすることで塩辛さにまろみがでます。

昼前に受けた地震ですが、ゆっくりと大きく長く揺れました。縦揺れがなかったので、震源は遠方だと分かりましたが、それでも不気味な揺れでした。

Monday, August 15, 2005

[農暦7月11日] 勝間の迎え火

 [農暦] 7月11日 [月齢] 10.1 宵月 [潮汐] 長潮 [勝間の天気] 薄曇り

勝間部落には共同墓地があります。このあたりでは部落ごとに墓地を持っています。先週末の土曜日、昼過ぎに小用ででかけました。部落の人たちが提灯を手に、墓地に向かう姿がありました。先祖をお迎えに行くところです。老若男女、一家総出の何組みもの方々でした。

今日の午前中、お墓を訪れてみました。立派な墓が多い。墓石は綺麗に洗い清められています。いろいろな種類の花が飾れれていました。

私は無信教・無信仰ですが、農に囲まれた環境にあると、アミニズム的な世界観を体で理解できそうです。

[農暦7月11日] 東アジアの玉音放送

[農暦] 7月11日 [月齢] 10.0 宵月 [潮汐] 長潮 [勝間の天気] 薄曇り

かつては気にもしなかった終戦記念日です。東アジアの国々の人々と話をするうちに気になった玉音放送。機会あるごとにお話をしてみますが、正確な記憶をお持ちの方に巡り会うことはありませんでした。本土と沖縄では正午でした。では時差のある北京や台北、ビルマや南太平洋の島々ではどうだったのでしょう・・・

台北のなじみのホテルには、お年を聴くことができないのですが、とても素敵なママさんがおいでです。一度玉音放送のことを聞いてみたことがありました。残念なことに曖昧なお答えしか返ってきませんでした。

昨日、BSが「あの日ー昭和二十年の記憶」(再)という番組を放映しました。玉音放送を実際にラジオの前で聞いた人たちの話を収録したものです。とても興味深い話が聞けました。かつ、外地・満州やソウルなどで敗戦を知った人たちの声もありました。しかしながら、それらの人たちからは、放送された時間までは聞けません。記憶になかったのか不正確だったのか。通信状況の悪化していた状況がそうさせたとも話していました。

Friday, August 12, 2005

[農暦7月8日] 異人たちとの夏

[農暦] 7月7日 [月齢] 月 [潮汐] 潮 [勝間の天気] 曇り

旧暦語読みを提供しているウェッブでちょっとした狂いが生じたようで、正確を期し、月齢と潮名は空欄です。

多摩のお墓に出向きました。旧盆の墓参り、いつものようにお墓に水をかけ、汚れを拭き取り、一対の花を差し、線香に火をつけ、家族で先立った異人たちをお迎えしました。

Thursday, August 11, 2005

[農暦7月7日] 今年の百日草

[農暦] 7月7日 [月齢] 6.11 弓張月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 曇り

今年は昨年より三週間遅れで百日草が咲きました。

百日草にはいくつかの思い出があります。その一つは四年前、OUR-STUDIOのホームページでアトリエの百日草を紹介したことがありました。すると長い間の友人、Jun君からメールが届きました。彼のおじいさんは、この花が大嫌いだったと。八月十五日、日本敗戦の日に聞いた昭和天皇の言葉の際で、百日草が咲いていたからだそうです。

このメールをくれたJun君、最近消息がありません。百日草の話以外にも、私の娘と同じ誕生日、真夏の台湾のトトロが住んでいるかもしれないような旧日本人村のプラットフォームで昼寝をしたことなどなど・・・多くの記憶を共有しました。百日草が咲くにつけてそんな思いを今年ももってしまいました。

Wednesday, August 10, 2005

[農暦7月6日] 江戸の気分を江ノ島で

[農暦] 7月6日 [月齢] 4.97 夕月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 曇り

昨日は久しぶりに江ノ島を訪れました。鎌倉に事務所を構えるMさんの案内です。

江ノ島は、江戸時代に江戸の近場の手頃な祈念場所として栄えたそうです。江ノ島神社詣でにかこつけ、鎌倉観光、帰路に川崎大師、品川遊郭で精進落としなど、いくつかの道筋も用意されたようです・・・

Mさんがわたしたちに用意してくれたのは

・鎌倉駅から江ノ電由比ヶ浜駅に、隣接する台湾料理屋で昼食、私には久しぶりの台湾料理でした
・さらに江ノ電で稲村ヶ崎の岩場で相模湾と羽の生え換え時期のトンビを眺め
・井戸を掘ったら温泉という銭湯で汗を洗い流し、
・江ノ電江ノ島駅から、かつての参道を、古い木造二階建ての貸し旅館などを眺めながら江ノ島へと徒歩で渡り
・鳥居をくぐって、昼に飲んだビールと温泉で疲れの出た足元で石段を山の上へ
・すでに日も落ち、薄暗くなった参道沿いの料理屋で、シラスの釜揚げ丼を食します

・店のオヤジさんに、この名物料理の話をお聞きします
「シラスは鰯などの稚魚、時期により種類や大小がある・・・」
「シラスの禁漁時期は晦日あけの一月から三月まで・・・」
私たちはシラスの生とかき揚げの単品も酒の肴にしました。

島の山のあたりははもう暗く、若者たちが浴衣で、方角は鎌倉に目をやり、遙か彼方に上がる花火を眺めていました。今日は鎌倉の花火大会なのだそうです。

混雑が予想される鎌倉方面を避け、私たちは江ノ電を藤沢へと向かいます。ほんの半日の、江戸の気分とはほど遠い、しかしこんな時間の楽しみ方もあることを、Mさんは教えてくれました。感謝です。

Tuesday, August 9, 2005

[農暦7月5日] 今年の仏壇猫

[農暦] 7月5日 [月齢] 3.85 夕月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 薄曇り

このくそ暑い毎日、なぜ猫は風の抜けな仏壇で眠るのでしょう。仏さんの冷気を感じて涼しいのでしょうか。

AmazonからTalking HeadsのDVDが届きました。80年代に見た、MTVのビデオクリップとは違っていました。やはりMTVで見たのはシアターでのライブのようでした。納屋からその当時録画したテープを探し出さねば・・・

Monday, August 8, 2005

[農暦7月4日] 簾越しの立秋

[農暦] 7月4日 [月齢] 2.89 夕月 [潮汐] 大潮 [勝間の天気] 晴れ

蒸し暑いです。簾越しに熱気がアトリエの中に入り込んできます。

昨日が立秋、この蒸し暑さとはいえ、聞こえてくる音が違ってきています。夕方のヒグラシ、夜中の鈴虫、猫の食欲も徐々に回復です。

Friday, August 5, 2005

[農暦7月1日] Talking HeadsをiTunes Music Storeで・・・

[農暦] 7月1日 [月齢] 29.2 新月 [潮汐] 大潮 [勝間の天気] 曇り

便利な世の中になりました。便利がいいことなのかどうかは別にして、ときにはとても魅力的なことにもなります。そう、好きなアメリカのロックグループ、Talking Headsの"Once In a Lifetime"が簡単にPCで聴けるようになったことです。

Apple Store(正しくはiTunes Music Storeです-訂正)からダウンロード、150円、勝間の里山で新月の真夜中、真っ暗なあたりを眺めながら、合衆国東海岸の、ロックグループの、"Once In a Lifetime"を聴くのも一興なのです。次は八代目桂文楽の「寝床」にしよう。

Thursday, August 4, 2005

[農暦6月30日] アサリの絵手紙

[農暦] 6月30日 [月齢] 28.6 晦日月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 薄曇り

いつもの高校時代の友人から絵手紙が届きました。感謝です。毎回季節感のある手書きの絵手紙です。

アサリが描かれていました。家族の中に小さな子供さんがおいでで、海水浴にでかけられたのでしょうか。どのように調理されたのでしょうか。それとも観賞されているのでしょうか。

実はこの絵を見て蛤だと勘違いして、季節が違うぞ?と思いながら記事にしてしまいました。早とちりです。物事を正確に把握できていません。やばいですね。注意力が弱くなってきています。

Wednesday, August 3, 2005

[農暦6月29日] バテ猫

[農暦] 6月29日 [月齢] 27.6 暁月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 晴れ

夏が最後を迎えようとしているというのに、空はいつも周りを厚い雲に囲まれています。隙あらば張り出し、スコールを降らせ、湿気をまき散らします。

風通しのいい古農家とはいえ、やはり高温多湿の日本の夏です。体には厳しい。同様に猫にも厳しい。無防備そのものです。

Tuesday, August 2, 2005

[農暦6月28日] 真夏の夜の斎場

[農暦] 6月28日 [月齢] 26.4 有明月 [潮汐] 若潮 [勝間の天気] 曇り

東京、代々幡斎場、外はいい加減に蒸し暑く、斎場はぎんぎんに冷房が効いていました。縁者の葬儀でした。近頃は結婚式に出ることはめっきり減り、かわって葬祭が多い。それなりの年齢になったのでしょう。

勝間に戻る電車の空いていたのが印象に残りました。夏休みなのですね。

Monday, August 1, 2005

[農暦6月27日] 日影猫

[農暦] 6月27日 [月齢] 25.6 有明月 [潮汐] 長潮 [勝間の天気] 陣雨

突然にわかにかき曇り、陣雨が。先ほどの陽射しはどこかに。

昨日は、手入れの遅れたアトリエ周辺の雑草、元気すぎて刈り取りも手間がかかりました。といっても初夏の頃のように、葉が草刈り機にまとわりついてくるという感は弱くなっています。日陰は涼しい、猫は私が立ち止まると私の影に入ります。