Wednesday, August 10, 2005

[農暦7月6日] 江戸の気分を江ノ島で

[農暦] 7月6日 [月齢] 4.97 夕月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 曇り

昨日は久しぶりに江ノ島を訪れました。鎌倉に事務所を構えるMさんの案内です。

江ノ島は、江戸時代に江戸の近場の手頃な祈念場所として栄えたそうです。江ノ島神社詣でにかこつけ、鎌倉観光、帰路に川崎大師、品川遊郭で精進落としなど、いくつかの道筋も用意されたようです・・・

Mさんがわたしたちに用意してくれたのは

・鎌倉駅から江ノ電由比ヶ浜駅に、隣接する台湾料理屋で昼食、私には久しぶりの台湾料理でした
・さらに江ノ電で稲村ヶ崎の岩場で相模湾と羽の生え換え時期のトンビを眺め
・井戸を掘ったら温泉という銭湯で汗を洗い流し、
・江ノ電江ノ島駅から、かつての参道を、古い木造二階建ての貸し旅館などを眺めながら江ノ島へと徒歩で渡り
・鳥居をくぐって、昼に飲んだビールと温泉で疲れの出た足元で石段を山の上へ
・すでに日も落ち、薄暗くなった参道沿いの料理屋で、シラスの釜揚げ丼を食します

・店のオヤジさんに、この名物料理の話をお聞きします
「シラスは鰯などの稚魚、時期により種類や大小がある・・・」
「シラスの禁漁時期は晦日あけの一月から三月まで・・・」
私たちはシラスの生とかき揚げの単品も酒の肴にしました。

島の山のあたりははもう暗く、若者たちが浴衣で、方角は鎌倉に目をやり、遙か彼方に上がる花火を眺めていました。今日は鎌倉の花火大会なのだそうです。

混雑が予想される鎌倉方面を避け、私たちは江ノ電を藤沢へと向かいます。ほんの半日の、江戸の気分とはほど遠い、しかしこんな時間の楽しみ方もあることを、Mさんは教えてくれました。感謝です。

No comments: