Tuesday, May 31, 2005

[農暦4月24日] キャベツにブロッコリー

[農暦] 4月24日 [新暦] 5月31日 [月齢] 23.2 有明月 [潮汐] 小潮 [天気] 晴れ

高温多湿の日本の気候、やはり雨は恵みです。昼過ぎには上がった雨ですが、この二日で野菜は急成長しています。キャベツは葉を巻き込み、ブロッコリーはその大きさが野球ボール並みになりました。よい加減です。

Monday, May 30, 2005

[農暦4月23日] 雨を浴びて元気に

[農暦] 4月23日 [新暦] 5月30日 [月齢] 21.8 弓張月 [潮汐] 小潮 [天気] 雨

久しぶりの長雨です。おかげで畑の野菜は元気を取り戻しました。ナスは水を好みます。葉が元気よく立っています。
ブロッコリーもキャベツも順調に成長、ピーマンも実をつけました。先に植えたきゅうりは成長を止めていますが、実をつけています。後で植えたきゅうりに花がついていません。なぜでしょうか、ちょっと心配です。
しかし野菜は一年でその成長の過程がわかります。反省することも学ぶことも多いのです。何かと参考になります。

Sunday, May 29, 2005

[農暦4月22日] 散歩の帰り道

[農暦] 4月22日 [新暦] 5月29日 [月齢] 21.0 宵月 [潮汐] 小潮 [天気] 曇り

雨が降るかもしれません。夕方の散歩に出かけました。部落の入り口まで出かけます。行きは横道にそれて遊びまわっていましたが、帰りは二匹さっささっさと戻っていきます。

Friday, May 27, 2005

[農暦4月20日] 捉えた!カルガモ

[農暦] 4月20日 [新暦] 5月27日 [月齢] 18.9 更待月 [潮汐] 中潮 [天気] うす曇り

早朝のこと。隣の水田にカルガモのつがいがやってきていました。溜池で餌を漁っていたようです。畦伝いに静かに近づいてみました。逃げる気配はありませ ん。立ち止まり写真をとります。そのまま居続けると突然二羽は飛び立ちました。シャッターを切り続けると、棚田の谷沿いに飛び去りました。

[blog写真のほとんどは携帯電話で撮影しています。ボーダフォン702NK、1.3mp、そこそこに写ります]

Thursday, May 26, 2005

[農暦4月19日] 季節の便り・絵手紙

[農暦] 4月19日 [新暦] 5月26日 [月齢] 17.3 寝待月 [潮汐] 中潮 [天気] 快晴

夏景色の五月の勝間は「隣のトトロ」にでてきた風景、夢の中でズンズンと成長する雑木の風景の様そのものでした。そんな気分を伝えてくれる絵手紙が届きました。蔓が「力づよくのびる」様子が描かれていました。

[農暦4月19日] 裏山からの眺め

[農暦] 4月19日 [新暦] 5月26日 [月齢] 18.2 寝待月 [潮汐] 中潮 [天気] 快晴

アトリエの裏を一段上がると畑、畑の奥から斜面を上がると尾根に続く小道へと続きます。この小道と畑の奥の間の斜面の雑草を刈り込みました。笹があり、つるバラがあり、山桜があり、杉があり、棕櫚がありと多種多様。ここに移り住んだとき、すでにそんな状態でした。
ここ数年、そのなかにセイタカアワダチソウが紛れ込みました。笹と生育を争っています。今日は風情のない外来の雑草を根元から抜いて回ります。斜面ですから体を保つのがつらい、おかげで風呂を浴びた後は十分に昼寝をすることになってしまいました。

[写真:裏山の一番高い場所から写したアトリエと勝間部落と向かいの丘]

Wednesday, May 25, 2005

[農暦4月18日] 簡素な昼食

[農暦] 4月18日 [新暦] 5月25日 [月齢] 16.9 居待月 [潮汐] 大潮 [天気] 快晴

快晴です。隣の田んぼではカラスが大騒ぎしています。どこかの犬がうろうろしているのを咎めているようです。一週間ほど前からカルガモのつがいも訪れるようになりましたが、みなカラスは追い立てます。勝手に自分の領分と決め付けているのでしょう。

友人から連絡が入り、痛風だといいます。昨年まで教師をしていたのですが、美食家だったのでしょうか。私は簡素な食事です。今日の昼はピザトーストを焼き、日々数を増やすアトリエのイチゴと、豆乳でした。

[農暦4月18日] 夜のアトリエ

[農暦] 4月18日 [新暦] 5月25日 [月齢] 17.2 居待月 [潮汐] 中潮 [天気] 快晴

夜中になっても快晴です。月は裏山の雑木ごしに見えているだけです。おかげで星が輝いて見えます。棚田の一番上、アトリエ以外の人家は部落まで下りないと ありません。街灯のほか、アトリエと会議室から漏れてくる明かりだけです。最初は不気味でしたが、今では居心地のいい雰囲気になりました。

Tuesday, May 24, 2005

[農暦4月17日] 朝摘みイチゴ

[農暦] 4月17日 [新暦] 5月24日 [月齢] 15.7 立待月 [潮汐] 大潮 [天気] 晴れ

ようやくイチゴが赤くなりました。土間の入り口の脇、草が茂る中で実を結んでいます。朝食のデザートに。まだ幾分すっぱさがあります。それでも朝露を身に受けた新鮮な果実を口にすることができました。太陽と勝間の土に感謝です。

Monday, May 23, 2005

[農暦4月16日] 筍と蕗

[農暦] 4月16日 [新暦] 5月23日 [月齢] 14.8 十六夜月 [潮汐] 大潮 [天気] 晴れ

週末の収穫、筍と蕗を使った料理が朝食です。蕗はアトリエの畑に自生している山蕗と栗林で育てていた茎の柔らかい蕗。栗林の所有者からお許しが出ていたものを刈り取ってきました。
筍は季節を外れかけていますが、十分柔らかく甘みもありました。筍ご飯に味噌汁に。蕗は煮物に味噌汁に。露地ものも自生もいい。
魚は鰯がここ数ヶ月銚子から揚っていないようで手にすることができないでいます。鯵の干物に。残念ながらこれは県外、長崎産でした。地産地消とはいきません。

[農暦4月16日] 午後のアトリエ

[農暦] 4月16日 [新暦] 5月23日 [月齢] 15.0 十六夜月 [潮汐] 大潮 [天気] うす曇り

過ごしやすい午後、微風に穏やかな日差し、目にいっぱいの新緑、鳥たちの鳴き声、蛙のざわめき、気分爽快です。
今日は昼過ぎからアトリエは一人です。庭先に必要な用具を持ち出して作業をします。Skype仲間から連絡もあるやも知れないと、ヘッドセットも脇に用意 しました(残念ながら彼からのコンタクトは今日は無しでした)。無線LANはこんなときでも有効です。メールのチェックとblogのアップをします。

Sunday, May 22, 2005

[農暦4月15日] 熱いトタン屋根の猫

[農暦] 4月15日 [新暦] 5月22日 [月齢] 13.7 満月 [潮汐] 大潮 [天気] うす曇り

まだ夏とはいえない気温です。しかし納屋のトタン屋根は手のひらに熱いのです。それでも猫はその上で体を擦りつけます。気持ちいいのか、手のひらを開いている様は暑さを我慢しているのか。一本一本指を立てているのがわかります。

[農暦4月15日] 今年最後の筍

[農暦] 4月15日 [新暦] 5月22日 [月齢] 14.0 満月 [潮汐] 大潮 [天気] 小雨

夕方から雨が降ってきました。満月だというのに残念です。
周辺の竹林では竹の子が芽を出す際から掘り起こしています。もう誰も食用にとは考えていません。十分飽きてしまったようです。で、こちらに回ってきた今年最後の筍です。とりあえずあくを抜いて水煮で保存することにします。まだしばらくは筍ご飯になりそうです。

Saturday, May 21, 2005

[農暦4月14日] 土の温度はまだ夏が遠い

[農暦] 4月14日 [新暦] 5月21日 [月齢] 13.1 小望月 [潮汐] 大潮 [天気] うす曇り

隣のばっちゃん曰く今年はナスの生育が遅い、そうです。日が出ているときに動くと汗ばむほどですが、アトリエの畑のきゅうりとナスは確かに元気がありませ ん。きゅうりもナスも花が咲き、小さいながら実もついています。それでも葉も茎も身の丈がありません。トマトにブロッコリーとキャベツはズンズン伸びてい くのがわかりますので、その違いがやけに目に付きます。

今日も草刈、庭先を刈り込みました。週明けには裏山で伸びた笹とセイタカアワダチソウの刈り取りが必要です。特にセイタカアワダチソウは厄介です。最近の 外来種です。古くからの田園の風景を変えかねない雑草です。見つけ次第根元から一本一本抜いていますが、相手が次から次へと姿を現します。息抜きをしたい のですが。

Friday, May 20, 2005

[農暦4月13日] 水耕栽培

[農暦] 4月13日 [新暦] 5月20日 [月齢] 12.0 十三夜月 [潮汐] 中潮 [天気] 曇り

左の器にカイワレ大根、右の器はそばのスプラウト。きれいな水に入れ替えるだけで、週に一度口にすることができます。野菜サラダに加えて食しています。苦 味が強くしゃきしゃきして口の中がかえってすっきりします。土間の奥の台所、薄暗いところで生育させています。安く新鮮、簡単です。試みてはいかがでしょ うか。

Thursday, May 19, 2005

[農暦4月12日] 強風とブロッコリ

[農暦] 4月12日 [新暦] 5月19日 [月齢] 10.8 宵月 [潮汐] 若潮 [天気] 薄曇り

気候と折り合いをつけながら野菜を育てているわけですが、昨夜の強風には参りました。きゅうりの囲いの一つがどこかに吹き飛び、ブロッコリーが寝てしまいました。早速盛り土で根元を押さえ、竹を添えて補強します。

[写真:左が横に寝てしまったブロッコリー、右が補強した様]

[農暦4月12日] Break time

[農暦] 4月12日 [新暦] 5月19日 [月齢] 10.9 宵月 [潮汐] 若潮 [天気] 曇り

強風後のアトリエ周辺を一回り、庭先の鉢植えを元に戻したり裏山の雑木林から飛んできた小枝を片付けたりと、昼過ぎからの仕事になってしまいました。

戻ると土間に積み重ねたダンボールの上で猫一匹昼寝の最中でした。

Wednesday, May 18, 2005

[農暦4月11日] 土手のつるバラ

[農暦] 4月11日 [新暦] 5月18日 [月齢] 9.84 宵月 [潮汐] 長潮 [天気] 曇り

アトリエ周辺には以前の所有者が植えた樹木がいろいろと残されています。つるバラもそのひとつ。生垣とアジサイの間に埋もれていました。昨年、春先の庭木の手入れに手を傷つけていたので裏の土手に移してみました。

日当たり良好でやけに元気でのびのびとつるを張り、先日花を咲かせ始めました。どのようにツルをまとめるか考えています。

Tuesday, May 17, 2005

[農暦4月10日] 田んぼの野焼き

[農暦] 4月10日 [新暦] 5月17日 [月齢] 9.21 宵月 [潮汐] 長潮 [天気] 曇り

部落の県道沿いで田んぼの野焼きが見られました。あぜの刈り取った雑草を焼いています。田植えを終えた田畑では、今度は夏草の刈り取りが盛んになります。脇の田んぼではサギがえさを漁っていました。

遅ればせながら韓流にはまりました。友人が大量のビデオとDVDを送ってきたのです。寝不足気味ですが、韓国現代史を知ることになりました。

Monday, May 16, 2005

[農暦4月9日] 快晴で快調

[農暦] 4月9日 [新暦] 5月16日 [月齢] 7.96 九夜月 [潮汐] 小潮 [天気] 快晴

まったくの快晴。空気がおいしい、草木がみずみずしい、とりあえず気分爽快です。猫も外の気配を気にしていました。

[写真:土間の入り口で散歩を待つ二匹の猫]

Sunday, May 15, 2005

[農暦4月8日] 夕立あとの田んぼ

[農暦] 4月8日 [新暦] 5月15日 [月齢] 7.02 宵月 [潮汐] 小潮 [天気] 晴れ

遅い昼食の後突然の夕立、そして爽やかな青空が。辺りが鮮やかな緑にあふれました。田んぼの苗も背が高くなっています。

Saturday, May 14, 2005

[農暦4月7日] もう草刈・・・

[農暦] 4月7日 [新暦] 5月14日 [月齢] 6.21 弓張月 [潮汐] 小潮 [天気] 曇り

裏の土手と畑の畔が雑草で覆われました。三週間前に刈ったばかりです。今日また草刈です。前に刈り取った枯れ草の山に蛇の死骸が混ざっていました。ヤマカガシに悪いことをしてしまいました。

元気なのです、草も樹木も、昆虫も害虫も、蛙も蝶も蜂もバッタも。多様な生き物すべてが元気です。

Friday, May 13, 2005

[農暦4月6日] 花が咲く

[農暦] 4月6日 [新暦] 5月13日 [月齢] 5.19 夕月 [潮汐] 中潮 [天気] 曇り

畑のキュウリが花をつけました。少々早めに植えたため生育が遅れていたキュウリです。昨日今日と気温が下がっています。心配していたものの、敷き藁と囲いが成果をあげているようです。

Thursday, May 12, 2005

[農暦4月5日] 実をつける

[農暦] 4月5日 [新暦] 5月12日 [月齢] 3.81 夕月 [潮汐] 中潮 [天気] 曇り

畑のトマトが実をつけました。ほかの夏野菜も一本のきゅうりをのぞいて順調に生育しています。野菜の苗の限らず土間入り口にはイチゴの赤い実も見ることができます。辺り一帯は急速に息づいています。

花菖蒲から蜜を吸い取る蜂、マーガレットには数多くのミツバチが。雲雀に雀にヒヨドリ、もとより声帯が鍛えられてきた鶯の鳴き声などなど・・・

Wednesday, May 11, 2005

[農暦4月4日] 散歩を待つ

[農暦] 4月4日 [新暦] 5月11日 [月齢] 3.03 夕月 [潮汐] 中潮 [天気] 晴れ

夕刻は猫の散歩の時間です。誰か時間が空くとかれらを散歩に連れて行きます。部落に向かう坂道を下って戻ってくるだけです。道祖神の塚が立っている部落道に入ることはありません。彼らは心得ていて他人の領域を犯すことはありません。

[写真:庭先で散歩を待つ。判りにくいですが、一番上中央にもう一匹が写っています]

Monday, May 9, 2005

[農暦4月2日] 栗林の幻想

[農暦] 4月2日 [新暦] 5月9日 [月齢] 0.94 二日月 [潮汐] 大潮 [天気] 晴れ

部落の雑貨屋にタバコを買いに出かけます。坂道を降りる途中の栗林は緑に溢れています。絵を描くにしても建築に色をつけるにしても一番難しい緑色。自然が織り成すそれにはかないません。夕方の太陽光が幻想的な光景を映していました。

Sunday, May 8, 2005

[農暦4月1日] 防護策

[農暦] 4月1日 [新暦] 5月8日 [月齢] 29.4 新月 [潮汐] 大潮 [天気] 曇り

苗屋のおばちゃんから夏野菜の手ほどきを受けました。天候気候に左右されにくい野菜作り、追加の夏野菜を植えました。地中の温度を上げるためのシート張り、雑草も抑えます。苗をビニール袋で囲います。風から苗を防ぎます。
流行の有機無農薬・できるだけ石化材料を使わない、などに取り組んでみたいと始めた農耕ですが、自分で強い苗を作れない現状ではビニールシートなどに頼らざるを得ません。難しいですね農耕は。

[写真:奥が新しく植えた苗、畑の周りはカラスノエンドウ]

Saturday, May 7, 2005

[農暦3月29日] 快晴の夕刻

[農暦] 3月29日 [新暦] 5月7日 [月齢] 28.5 暁月 [潮汐] 大潮 [天気] 快晴

午後になると雨がやみ、雲間も明るさを増してきました。夕方に外を見て回ります。快晴です。
昨夜はうす寒かったのですが畑の苗は元気、覆ったビニールシートに雨溜まりができていました。

[写真:アトリエの電話線引き込み用電柱に夕日が樹木の陰を投げかけていました]

Friday, May 6, 2005

[農暦3月28日] 苗の追加

[農暦] 3月28日 [新暦] 5月6日 [月齢] 27.5 有明月 [潮汐] 中潮 [天気] 小雨

先月半ばに植えた夏野菜、残念ながらきゅうりの苗三本のうち一本が枯れてしまいました。何故なのか、追加の苗を購入する際に聞いてみました。苗専門に販売 しているお店のおばさん曰く、「だから言ったでしょう!今年はまだ寒いんだよ!みんなまだかまだかというから売り出したけど・・・」

植え付けは桜の開花を基準に考えなさい、ビニールシートで土の温度を上げなさい、囲いをつけて風を避けなさい等等教わりました。
敷き藁で防いだつもりですが、遅霜もありえる頃合です、やはりきっちり防御が必要なのだそうです。早速今朝方、新たに起こした畑にシートをかけて四周を土で抑えました。

[写真:追加のきゅうりとナスのほかにピーマンと枝豆の苗を新規購入]

Thursday, May 5, 2005

[農暦3月27日] アトリエの衣替え

[農暦] 3月27日 [新暦] 5月5日 [月齢] 26.5 有明月 [潮汐] 中潮 [天気] 曇り

今日は立夏、夏の気が立ち始める頃です。アトリエの衣替えをしました。簾を新しいものに付け替えます。アトリエは古農家、外と内の空気を遮り調光の役割をする障子が室内に、縁側の先にガラス戸が標準装備です。
そして立夏の今日、強い陽射しと芝生からの照り返しを遮る簾を軒先に取り付けます。みな自然の素材です。新しい季節の色合いが増えました。

Wednesday, May 4, 2005

[農暦3月26日] 竹枯れるか

[農暦] 3月26日 [新暦] 5月4日 [月齢] 25.6 二十六月 [潮汐] 若潮 [天気] 快晴

今日も快晴。庭先の土手の草を刈りました。とりあえずこれでアトリエ周辺はすべて刈り終えたことになります。後はほぼ三週間ごとにこの作業を繰り返すこと になります。体が痛みますが苦にはなりません。次々と新たに生き物が自分たちの出番を待っていますから。彼らの手助けをすることになります。

作業の途中でお茶をしていると、チョウゲンボウが裏山の雑木に止まりました。間をおかずカラスがやってきて追い立てます。二羽は空中戦です。結局チョウゲンボウはどこかに姿を消しました。

東側の竹林、葉もカンと呼ばれる茎も黄色くなっています。枯れるのでしょうか。 [写真:雑木に割り込む竹林は黄色に変色しています]

Tuesday, May 3, 2005

[農暦3月25日] 飲茶

[農暦] 3月25日 [新暦] 5月3日 [月齢] 24.4 有明月 [潮汐] 長潮 [天気] 快晴

快晴です。庭先で飲茶、気分一新これからの「晴耕雨読」に対応していけそうです。お茶を飲みながら考えてみます。まずは夏野菜への環境を整えること、そして小さい循環型生活環境を目指すにはどうすればいいのか、爽やかな気候と風景の中で考えてみます。

Monday, May 2, 2005

[農暦3月24日] 夏近し勝間の里山

[農暦] 3月24日 [新暦] 5月2日 [月齢] 23.3 有明月 [潮汐] 小潮 [天気] 薄曇り

未明の雨は思ったほど多くなかったようです。昼過ぎから日も射してきました。アトリエ周辺を一回りしてみます。隣の田んぼの湧き水を受けている溜池におたまじゃくしの群れを見つけました。農暦でまもなく四月、夏に入ります。目にも夏らしい風景に日々変化しています。

[農暦3月24日] 無題

[農暦] 3月24日 [新暦] 5月2日 [月齢] 23.5 有明月 [潮汐] 小潮 [天気] 薄曇り

何もいうことはありません。夕方のアトリエの庭先、彼女の気持ち良さげな顔つきがいい。ただそれだけです。

Sunday, May 1, 2005

[農暦3月23日] すっきりした庭先

[農暦] 3月23日 [新暦] 5月1日 [月齢] 22.5 弓張月 [潮汐] 小潮 [天気] 薄曇り

庭先にはまだ昨日刈り取った枯れ草が山積みされています。今日はその後片付けで終えることにしました。疲れたからです。仕事は簡単に終わりました。あとに はすっきりさっぱりした庭先が現れました。これからはほぼ一月に一度、草刈が続きます。肉体の鍛錬が続きます。しばらく「雨読」はお休みでしょう。