Friday, April 21, 2006

[勝間通信] 田園の快楽・都会の憂鬱


[農暦] 3月24日 [月齢] 23.1 有明月 [潮汐] 小潮 [勝間の天気] 晴れ

昼過ぎ突然の突風と落雷、一天俄にかき曇りというさまに。低気圧を伴った前線がまさに通り過ぎようとしていました。これから都会へでかけようとした矢先のこと、しかし天空の絵図は何ともいえず深みがあり、雲の刻一刻と変わる様に見とれてしまいました。

下の写真は今夕の都会の風景。建ち並ぶビルの狭間から雲の様をようやっと眺めることができます。そう、ようやっと。こうしてみると、都会の風景は変化に乏しい、昼と夜、車と人、私にはとても憂鬱な思いでした。

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