Wednesday, May 31, 2006

[勝間通信] 同化・韓流そして廈門

[農暦] 5月5日 [月齢] 3.9 夕月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 晴れ

勝間の生活も七年にはいっています。今ではひたすらこの風景の中、この空気の中、この生活に同化し続けたい思いでいっぱいです。許されるなら・・・

昨夜、新宿大久保の韓国家庭料理屋で韓流会食会がもたれました。私は今では韓流をかなり理解しています。韓流の先輩キョンニと師匠のジュンサン兄お二人から十分に指導いただいた結果です。それでもお二人から見れば不十分の様子でした。

昨日の会食には、愛宕山の作家、”ふたまた君”も参加しました。この名前、彼の知人で先日亡くなられた久世光彦氏が命名したものです。実はこの会食会、私が中国廈門に来週から出稼ぎにでかけることになったことで、送迎を兼ねたものです。感謝です。

本来なら、勝間でおとなしく勝間の風景に同化していたいのですが、現金がなければ生き残ることの難しい現在の社会、同化実現のために出稼ぎを決めたものです。どのくらいの期間滞在するかは未定、プロジェクトの長さにもよるでしょうし、途中で肩を叩かれるかもしれませんし、政治状況が許さないこともあるやもしれません。台湾人・中国人以外、外国人はアメリカ人と日本人が一人というのも面白そうです。とりあえず飛び出してみることにします。

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