Monday, May 22, 2006

[勝間通信] 野菜の保存

[農暦] 4月25日 [月齢] 24.4 有明月 [潮汐] 小潮 [勝間の天気] 薄曇り

夏の初め、蕗が至るところで見当たります。自生がおおく、土さえ肥えていれば出荷できますから、勝間の人たちは朝早くにでて、蕗を茎の根元から切り取り、その場で葉を落とし、長さをそろえて持ち帰っています。

週末、アトリエの畑の蕗を湯通しして保存しました。まだ食べ方は決めていません。農家の家々で保存方法はいろいろのようです。冷蔵庫に保存し、時々に取り出し油で軽く炒めて味付けする方。醤油できつく味を付け冷凍保存する、忘れた頃に思い出して食卓にだすという方。

蕗を刈り取っているとおまけが付いてきました。バッチャンからの贈り物です。小松菜のような若菜を一山。一緒に湯通しして長持ちさせました。これはおひたしやみそ汁の具となるでしょう。

No comments: