Monday, March 7, 2005

そもそもはここから始まった

akiさんのblogで携帯電話への思い入れが始まった由来が書かれています。
このとき私が購入したのはMotorola MT207形、キャリアは日本移動通信株式会社、いまのKDDIの前身です[訂正:いまはauに変わったんでしたね]。通信方式はTACS、自動車電話移 動機と書かれています。akiさんとの違いはボタンが内照式なのとバイブレータ機能がありました。

製造年月1994年4月。Made in USA。今手にしてみると大きい!でかい!これをGパンの尻ポケットに入れて使っていました。ハリウッド映画で俳優が胸ポケットから何気なくこの携帯電話を取り出していたんですから、彼らはでかい!んですねー・・・

そのあとの携帯電話の変遷は私の興味からどんどん離れていくものでした。二年前、上海での仕事をきっかけにNOKIAの携帯電話を使い始めてから、日本でも海外同様な機種の登場を待ち焦がれていました。それが昨年はじめ、ようやく可能になったのです。

[写真:一番左が上海時代に活用したNOKIA 9210i、名機でした。その右が初めての携帯電話Motorola MicroTAC 207、その右がNOKIA 9210iの後継機NOKIA 9300、日本で使えないのが残念です。そして一番右が話題の702NK。Vodaというキャリアの縛りがあって、本来の機能が制限されているのが残念で す。はやく日本語にローカライズされたNOKIA6630(702NKのキャリアフリー版)が登場するといいのですが・・・(web上ではこの機種は販売 されずに、6680というツインカメラ搭載の機種になるのではという話です)]

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