[農暦] 3月3日 [月齢] 1.68 三日月 [潮汐] 大潮 [勝間の天気] 晴れ
昨夜、中国大陸の廈門(アモイ、この感じは当て字です)というところから戻ってきました。台湾と台湾海峡を挟んだ向かいにある都市です。気候も風土も言葉も台湾と似ていると聞いて来ました。確かにそのようです。歴史的には、台湾をオランダから解放したといわれる鄭成功が拠点とした場所であり、南京条約で開港、疎開地がつくられた町でもあります。
あるプロジェクトに参加しないかと誘われいってきました。長旅はさすがに疲れます、この年では。今日はのんびり滞在の記録を整理することにします。あちらからblogを投稿しようと試みたのですが、何らかの理由で外国のネットにアクセスできませんでした。おかげで勝間に戻ってメールを開いてみると、354もの未読が残されている始末です。
ホテルに滞在しました。インターネットに接続したい旨をフロントに伝えると全て準備できているとのことです。台湾と同様、かなりのホテルで簡単にLANが使えます。早速blog投稿記事を書き、メールをチェックし、返事を書いてキングサイズのダブルベットに入ったところまではよかった。問題は翌日からのことです。ウェブを閲覧するのは何の問題もありません。メールを受けるのも問題ありません。しかしblogを投稿したサイトにアクセスができません。メールのアクセスもできません。未読メール数は読めますが、ダウンロードしてくれません。
このblogは合衆国のサイト、メールの送受信も合衆国の会社。考えてしまいました。関係あるのだろうかと。skypeというネット電話が中国で制限されているという話はくる前に話題になっていました。そんな記憶が不安をもたらしたのです。ちょっと怖い、これから廈門に長期滞在となったときのことです。単にネットが混雑していただけのことであってほしいのです。
Friday, March 31, 2006
Saturday, March 25, 2006
[勝間通信] 師弟対話
[農暦] 2月26日 [月齢] 24.6 二十六夜月 [潮汐] 小潮 [勝間の天気] 晴れ
ある春の日ー
風に揺れる枝を見て弟子が尋ねた
「師匠」
「動いているのは枝ですか?風ですか?」
弟子の指さす方も見ずに師匠は笑って言った
「動いているのは枝でもなければ風でもない」
「おまえの心だ」
ある秋の夜ー
夢から覚めた弟子が泣いていた
その姿を見た師匠が不思議に思って聞いた
「怖ろしい夢か?」
「いいえ」
「悲しい夢か?」
「いいえ」
「甘い夢でした」
「なぜ泣いている」
弟子は涙を拭きながら低い声で言った
「その夢は叶わないからです」
韓国映画「甘い人生」の最初と最後のモノローグからです。映画を暗示させているのですが、なんかいい会話だと思って収録しました。
さて、明日からしばらく中国にでかけてきます。あちらの通信事情が許せば記事をお送りしたいと思います。ではでは・・・
ある春の日ー
風に揺れる枝を見て弟子が尋ねた
「師匠」
「動いているのは枝ですか?風ですか?」
弟子の指さす方も見ずに師匠は笑って言った
「動いているのは枝でもなければ風でもない」
「おまえの心だ」
ある秋の夜ー
夢から覚めた弟子が泣いていた
その姿を見た師匠が不思議に思って聞いた
「怖ろしい夢か?」
「いいえ」
「悲しい夢か?」
「いいえ」
「甘い夢でした」
「なぜ泣いている」
弟子は涙を拭きながら低い声で言った
「その夢は叶わないからです」
韓国映画「甘い人生」の最初と最後のモノローグからです。映画を暗示させているのですが、なんかいい会話だと思って収録しました。
さて、明日からしばらく中国にでかけてきます。あちらの通信事情が許せば記事をお送りしたいと思います。ではでは・・・
[勝間の猫] めまい
[農暦] 2月26日 [月齢] 24.6 二十六夜月 [潮汐] 小潮 [勝間の天気] 晴れ
縁側で午睡中の我が家の猫です。幸せそのものという感じで眠っています。
一番上の猫は雌猫。このところ男猫がしつっこくつきまとってきます。部落の猫一家のうちの一匹らしい。雌猫は一晩消えていたので二人には何かあったのでしょう。それ以降、毎日毎晩家の周りで奇声を上げては、我が家の雌猫を誘っています。困ったことに、ときには家の中にまで入り込んでくるのです。目の前を見慣れぬ姿がザザッといききするのです。
下の臆病者の猫が野ねずみを持ち込みました。首元が食いちぎられています。狩り自慢をするのはいいのですが、床に血の跡を残したり、内蔵をばらまいたりと困りものなのです。
まあその程度で日常が過ぎていくのも長閑といえば長閑なのでしょうが・・・
縁側で午睡中の我が家の猫です。幸せそのものという感じで眠っています。
一番上の猫は雌猫。このところ男猫がしつっこくつきまとってきます。部落の猫一家のうちの一匹らしい。雌猫は一晩消えていたので二人には何かあったのでしょう。それ以降、毎日毎晩家の周りで奇声を上げては、我が家の雌猫を誘っています。困ったことに、ときには家の中にまで入り込んでくるのです。目の前を見慣れぬ姿がザザッといききするのです。
下の臆病者の猫が野ねずみを持ち込みました。首元が食いちぎられています。狩り自慢をするのはいいのですが、床に血の跡を残したり、内蔵をばらまいたりと困りものなのです。
まあその程度で日常が過ぎていくのも長閑といえば長閑なのでしょうが・・・
Friday, March 24, 2006
[勝間通信] ヒキガエル

[農暦] 2月25日 [月齢] 24.1 有明月 [潮汐] 小潮 [勝間の天気] 晴れ
田んぼの土が起こされました。いよいよ今年の稲作の準備の始まりです。このところの雨で田んぼに水が溜まっています。夜中は蛙の合戦、ヒキガエルが鳴きわめいています。
畦でヒキガエルに出会いました。これから交尾を始めようかという体勢でしたが、気にせずにデジカメを向けます。びくともしません。堂々としたものです。
長靴で田んぼに足を踏み入れると、ヒキガエルの卵が長々と横たわっていました。今まで姿を現さなかった多くの生き物を目にするこの頃です。一つのサイクルをもって生活しているのがわかります。そう考えると、現代の人間は強欲ですね、四六時中動き回っているのですから。
Thursday, March 23, 2006
[勝間通信] HITO・AREKORE展
[農暦] 2月24日 [月齢] 22.7 有明月 [潮汐] 小潮 [勝間の天気] 小雨
大学同期の青木シンさんの個展にでかけてきました。”ひと・あれこれ展”と題しているように、いろいろなスタイルでいろいろなひとのプロフィールが描かれていました。
同行したkomachiさんには透明感のある作品と映ったようです。年とともに、内面に溜まった臭気みたいなものが出ていないのがすばらしいということでしょうか。たしかに爽やかです。いいですね。私も見習わねば・・・
会場を閉めて集まった五人の仲間と会食。語りましたね、この日の六人は。シンさんのインドでであった日本人デジタル・モンクと英国の宗教学者との宗教談義の話に始まり、komachiさんのグローバルって?、akiさんのblog万歳!と、みな饒舌でした。この会話に圧倒されたのか、酒のせいか、雨と寒さなのか、帰りの電車ではめまいがして立っていられないほどでした。
大学同期の青木シンさんの個展にでかけてきました。”ひと・あれこれ展”と題しているように、いろいろなスタイルでいろいろなひとのプロフィールが描かれていました。
同行したkomachiさんには透明感のある作品と映ったようです。年とともに、内面に溜まった臭気みたいなものが出ていないのがすばらしいということでしょうか。たしかに爽やかです。いいですね。私も見習わねば・・・
会場を閉めて集まった五人の仲間と会食。語りましたね、この日の六人は。シンさんのインドでであった日本人デジタル・モンクと英国の宗教学者との宗教談義の話に始まり、komachiさんのグローバルって?、akiさんのblog万歳!と、みな饒舌でした。この会話に圧倒されたのか、酒のせいか、雨と寒さなのか、帰りの電車ではめまいがして立っていられないほどでした。
Tuesday, March 21, 2006
[勝間通信] やっぱり映画は面白い!
[農暦] 2月22日 [月齢] 20.7 宵月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 快晴
今日はとりとめのない話を・・・。
先日、韓流会食っていうことしてきました。韓国映画やドラマの好きな仲間たちと会食です。私は教わる立場でしたが、いまやハマっています。
八十年代に東アジアの台湾・韓国でヌーベルバーグといわれた流れがありました。それがいまでは韓国が充実したフィルムを提供しています。たとえばフィルム・ノアール、やくざものの質も高く、一時期の香港暗黒映画をしのいでいますし、表現も洗練されています。
「甘い人生」という、不条理な仕打ちにあう男の映画。日本でも女性に圧倒的な人気の男優、イ・ビョンホンが陶酔して演じている映画。たしかに押さえた表現がいい。しかしもっともすばらしかったのは、最後5分間、本編とは脈絡のない映像でした。都会の夜景が映る窓ガラスに向かってシャドーボクシングをしているだけなのですが、本編の隙のない緊張感ある表情から離れた無心な演技がとても印象的でした。
この5分間だけでこの映画を評価してしまう、結構映画ってそんなところがあると思います。全体がハチャメチャでも、どこかの一シーンで感動してしまえばそれでよし、それで全てってこともあります。ただ映画が好きなだけなのでしょうが・・・
今日はとりとめのない話を・・・。
先日、韓流会食っていうことしてきました。韓国映画やドラマの好きな仲間たちと会食です。私は教わる立場でしたが、いまやハマっています。
八十年代に東アジアの台湾・韓国でヌーベルバーグといわれた流れがありました。それがいまでは韓国が充実したフィルムを提供しています。たとえばフィルム・ノアール、やくざものの質も高く、一時期の香港暗黒映画をしのいでいますし、表現も洗練されています。
「甘い人生」という、不条理な仕打ちにあう男の映画。日本でも女性に圧倒的な人気の男優、イ・ビョンホンが陶酔して演じている映画。たしかに押さえた表現がいい。しかしもっともすばらしかったのは、最後5分間、本編とは脈絡のない映像でした。都会の夜景が映る窓ガラスに向かってシャドーボクシングをしているだけなのですが、本編の隙のない緊張感ある表情から離れた無心な演技がとても印象的でした。
この5分間だけでこの映画を評価してしまう、結構映画ってそんなところがあると思います。全体がハチャメチャでも、どこかの一シーンで感動してしまえばそれでよし、それで全てってこともあります。ただ映画が好きなだけなのでしょうが・・・
Monday, March 20, 2006
[勝間通信] 土手は緑
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