IN A COPSE - 雑木林で
房総半島勝間集落・ブリキ猫の「晴耕雨読」な生活日誌 [ 2001~2006 ]
Monday, July 26, 2004
[農暦6月10日] 少ない雨が甘みをつくった
日が山の端にかかり始めると、爽やかな風が下の棚田から流れ込んできます。夕涼みに庭に出て一服していると、栗林の持ち主がビニール袋片手に上がってきま した。「一寸熟れ過ぎてるけど、冷やしてから洗って食ってみてよ」。袋の中身はネクタリン、山の一角に植えていたもの。いい匂いがあがってきます。皮は厚 かったものの、味は甘露、雨の少なかった今年の実物は期待できそうです。
[農暦] 6月10日 [新暦] 7月26日 [月齢] 8.7 (十日月) (小潮)
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