年の初めにlivedoor blogをblogger.comに移転したばかりですが、諸般の事情で(いつも諸般の事情でくくっていますが)こちらに戻ってきました。
諸般の事情は他のところに書いていますが、私めが現在中国大陸の沿岸都市、廈門に出稼ぎに来ておりまして、桃源郷のようだった勝間から超高層マンションの林立する、これが人間の住む場所か!といわんばかりの大都会の中心地に移り住んだ事から始まります。勝手に嘆いておりましたが、しかしいい加減なもので、住めば都、そこそこ快適なのです。
実に現代的なマンションの13階にLANを引いて、もちろんCATVでワールドカップなぞ見られる状態でしたが、オーストラリア戦のヒディングのガッツポーズを見た瞬間、W杯なぞあったのかと忘却の彼方なのです。
快適とはいえ、十分不便さもあったのです。こちらでは米国のウェッブサイトのいくつかが閉鎖されているのです。特にニュース系は厳しいそうで、それに輪をかけて自由に発言ができるblog系はさらに厳しい。おかげで私が移ったblogger.comにアクセスできないのです。仕方なく、いや発言の場を求めて情報統制の緩い日本のblogサイトに戻ってきた次第であります。
この「勝間通信」は「廈門通信」として名を変えて続けようかとも思いましたが、「東アジアは停看聴」が残されていました。以降廈門での生活はそちらでご紹介していきます。よろしくお願いいたしますのです。
Tuesday, June 27, 2006
Monday, June 26, 2006
[勝間通信] から [廈門通信] へ
生活の場を勝間から中国沿岸都市・廈門に移して19日が過ぎました。あわただしいこの間の出来事を blogger.com で書きつづろうとしましたが、残念なことに、ここ中国では米国系のサイトやブログに繋がりません。ブログというメディアの持つ自由な発言と情報のやり取りがここでは問題があるのでしょう。仕方なく以前お世話になった livedoor に記事の掲載を戻すことにしました。
移転の手続きが面倒くさいので、[burikineko's blogspot] に記事を集約します。そこからアクセスするのが一番手っ取り早いかとおもいますのでよろしくお願いいたします。
移転の手続きが面倒くさいので、[burikineko's blogspot] に記事を集約します。そこからアクセスするのが一番手っ取り早いかとおもいますのでよろしくお願いいたします。
Sunday, June 25, 2006
[廈門通信] 部屋探し
[廈門滞在16日目] 廈門に来てからすでに二週間が過ぎました。先週はじめに雨期が去り、廈門は真夏です。
なお、今後しばらく、[廈門通信] は[A Cup of Asian-Tea・東アジアは停看聴] で紹介していきます。そちらをご覧になってください。
勝間の住人からメールが届きました。デッキテーブルの上で猫たちがごろんと和んでいるそうです。私にとって勝間は桃源郷のようなものなのでしたが・・・。こちら、廈門に来て全くの都会生活者へと変貌、うーん、こんなライフスタイルもあるのかとちょっと複雑な心境なのです。
なお、今後しばらく、[廈門通信] は[A Cup of Asian-Tea・東アジアは停看聴] で紹介していきます。そちらをご覧になってください。
勝間の住人からメールが届きました。デッキテーブルの上で猫たちがごろんと和んでいるそうです。私にとって勝間は桃源郷のようなものなのでしたが・・・。こちら、廈門に来て全くの都会生活者へと変貌、うーん、こんなライフスタイルもあるのかとちょっと複雑な心境なのです。
Thursday, June 15, 2006
[廈門通信] いささか厄介なこと
[廈門・8日目] 廈門滞在八日目です。 blog の更新をしなければなりません。ところが問題が再確認されました。blogger.com のサイトにアクセスできません。投稿は何とかできるのですが、ウェッブ上で確認ができません。やはり何かが起こっているようです。
オフィスの秘書に聞いてみます。彼女、米国帰りでインターネットをフル活用できる人間です。彼女の返事は予想以上のものでした。台湾のサイトとともに米国のサイト、特にニュース関連のサイトは総なめにアクセスできないそうです。blog は自由に発言のやり取りできることが売りです。どうもそんなことが背景にあるようです。残念なことに私のblog は米国のサイトが主催しているもので、全世界に網を張り巡らしています。中東の国同様、コントロールされているのかもしれません。
日本のblog サイトにアクセスしてみます。これが何の問題もなくアクセスできるのです。日本は自由でとても幸せな、世界でも希有な国なのかもしれません。この件でそんなことを感じました。
それでは・・・今後、廈門滞在中のblog をいかに更新していくか、元のライブドアに戻るか、思案中です。とりあえず状況を報告させていただきます。
オフィスの秘書に聞いてみます。彼女、米国帰りでインターネットをフル活用できる人間です。彼女の返事は予想以上のものでした。台湾のサイトとともに米国のサイト、特にニュース関連のサイトは総なめにアクセスできないそうです。blog は自由に発言のやり取りできることが売りです。どうもそんなことが背景にあるようです。残念なことに私のblog は米国のサイトが主催しているもので、全世界に網を張り巡らしています。中東の国同様、コントロールされているのかもしれません。
日本のblog サイトにアクセスしてみます。これが何の問題もなくアクセスできるのです。日本は自由でとても幸せな、世界でも希有な国なのかもしれません。この件でそんなことを感じました。
それでは・・・今後、廈門滞在中のblog をいかに更新していくか、元のライブドアに戻るか、思案中です。とりあえず状況を報告させていただきます。
Wednesday, June 7, 2006
[勝間通信] 月明かりの勝間
[農暦] 5月12日 [月齢] 11.3 宵月 [潮汐] 若潮 [勝間の天気] 快晴
久しぶりに月の見える勝間の夜空です。切れたタバコを買いに部落のお店まで歩いていきます。夏草の香りが漂ってきます。空気にも味があります。気持ちがいいのです。
明日からしばらく中国沿岸都市、廈門に出かけます。勝間の風景ともしばらくのお別れです。じっくりと味わうことにしました・・・
さて、明日以降、このblogは[廈門通信]と、タイトルを換えることになると思います。生活環境が大きく変わることでしょうが、その違いを生活の中から記事にしていくつもりです。ではでは・・・ ブリキ猫 拝
久しぶりに月の見える勝間の夜空です。切れたタバコを買いに部落のお店まで歩いていきます。夏草の香りが漂ってきます。空気にも味があります。気持ちがいいのです。
明日からしばらく中国沿岸都市、廈門に出かけます。勝間の風景ともしばらくのお別れです。じっくりと味わうことにしました・・・
さて、明日以降、このblogは[廈門通信]と、タイトルを換えることになると思います。生活環境が大きく変わることでしょうが、その違いを生活の中から記事にしていくつもりです。ではでは・・・ ブリキ猫 拝
Monday, June 5, 2006
[勝間通信] 羽田界隈・風情
[農暦] 5月10日 [月齢] 8.88 宵月 [潮汐] 小潮 [勝間の天気] 曇りshinさんが企画する散策はかなり気ままです。羽田空港を訪れた後川沿いの船だまりを散策します。shinさん、潮の香りがしないといっています。
船だまり界隈の風景には風情が感じられます。土手の内側に小さな廟が置かれていました。よく手入れのされた廟です。近くの方々が日々手をかけておいでのようでした。農村でいえば入会地のような場所です。みなが手をかけて守っている姿が伺えます。小さな白黒猫が中で休んでいました。
多摩川の河口と海老取り川が合流するあたりに、いろいろな色の旗竿がたっています。何を意味しているのでしょう。小さな土手も沖にせり出しています。ここには記念碑が設けてありました。関東大震災の際、焼死された方々の遺体が流れ着いたそうです。我々四人、羽田四丁目あたりをぶらぶらしながら京急穴守稲荷駅近くの蕎麦屋で穴子を食しました。江戸前の穴子でしょうか、白焼きは小振りでしたが美味でした。しかし天ぷらはコロモも穴子も今ひとつでした。もしかしたら江戸前でなかったのかもしれません。
shinさんの気ままな散策の企画、十分楽しめました。前回の椎名町界隈の散策もそうでしたが、不思議と私たち四人が持ち回る企画は当たっています。次回が楽しみです。さて、わたしは廈門から参加することになるのでしょうか・・・
Sunday, June 4, 2006
[勝間通信] 羽田界隈・船溜まり
[農暦] 5月9日 [月齢] 8.06 九夜月 [潮汐] 小潮 [勝間の天気] 薄曇りshinさんが企画する散策はかなり気ままです。shinさん、なにしろ飛行機を見たい、で羽田空港のターミナルを訪れました。
次はどこに?shinさん、歩いて空港を出るといいます。昔は芦原だった羽田村まで歩こうというのです。ここでもTakaHiroさんの事前調査が活きました。歩いてはちょっと無理だろうということで、羽田線で一駅戻ります。天空橋まで。ところが自動切符販売機に駅名が表示されません。ああでもない、こうでもないといじくっていると、後ろに客が並んでしまいました。仕方なく、窓口を探して聞きました。「1番と2番の販売機を使ってください」、「どっかに書いてあるんですか?」、「ありますよ」。初めての人にそんな判断できません。いやですね、無人化って、機械化って。(Suica買えよ!って声が聞こえてきそうです。あたしプリペイドっていうの嫌いです)
天空橋駅を出ると、そこは運河でした。羽田空港を埋め立てたときにできた運河です。海老取川と呼ばれています。TakaHiroさんが先導してくれました。運河に架かる橋を渡ると羽田町、釣りを楽しむ人たちの船だまりになっています。堤防の内側に緑道です。風情ありです。この径の先は多摩川の河口、海老取川と合流する辺り一帯に海鳥の姿が見受けられました。こうなるとkomachiさんの出番です。
komachiさん、アジサシだ、カルガモだ、カワウだと指を指しては解説してくれます。生き物の姿を見て、鳴き声を聞いて名前がわかる、これはかなり私にとってしゃくに障るのです。うらやましいのです。勝間の棚田で見受ける雑草すら判別が難しいわたしですから。この辺り、小動物と近いというのがとてもいい。堤防の内側、川沿いを上流に向かって歩きます。空港ターミナルの少しむっとした暑さはここにはありません。川風がとても気持ちいい。shinさん、潮の香りがしないといっています。きっと引き潮なのでしょう。釣り船を係留するデッキに出て全員で写真を撮りました。
陽も陰り、街中へと歩み始めました。車道の脇には古い煉瓦造の堤防がちょこっと見えています。この辺りもゼロメートル地帯だったのかもしれません・・・
Friday, June 2, 2006
[勝間通信] 羽田界隈・空港
[農暦] 5月7日 [月齢] 5.78 弓張月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 曇りshinさんが企画する散策はかなり気ままです。時として同伴者は戸惑います。昨日の羽田空港界隈の散策でもそんなことがありました。
集合場所に指定されたのが京急蒲田駅。shinさん曰く、小さい駅だから改札口は一カ所だろう、そこで落ち合うことに、とのメールです。出かけてみると、京急蒲田駅付近は再開発の真っ最中、駅も立派、改札口も二カ所、おかげでTakaHiroさん、待ち合わせの場所を間違え遅れてしまいました。
shinさん、なにしろ飛行機を見たい、で京急羽田線に乗り換えて羽田空港のターミナルを訪れます。新しくなったこの建物、私には迷路みたいなものです。子供の頃にソビエト連邦の旅客機、ツポレフを見に来た当時は単純なつくりで分かり易かったのですが。ともかく屋上のデッキまでエレベーターで上がります。このターミナルビル、ビッグバードというそうです。東京湾側のC滑走路を眺めます。
国際便が成田に移ったことで、ジャンボ機はほとんど見当たりません。エプロンに一機係留されていたぐらいです。そんなこともあってか、長閑な気分になりました。デッキ上の小さなお店で、shinさんはシャーベットをごちそうしてくれました。少し暑い、のどを潤しながらひっきりなしに着陸してくる旅客機の様を眺めます。そう、今日は海側のC滑走路は着陸専用になっていました。あらかじめ下見をしていたTakaHiroさんのアドバイスで、離陸が眺められるもう一棟あるターミナルに向かいます。
やはり離陸する姿は勇ましい。前輪を空中にあげた後、ぐっと機種を上げて飛び立っていく。私には30度近くあるのではないかと思ったのですが、TakaHiroさんは10度を少しでる程度だと話してくれました。shinさんはいたく感激していました。次はどこに?shinさん、歩いて空港を出るといいます。歩いて?確かに昔は道路脇の歩道で外から空港にいけたはずです。昔は芦原だった羽田村まで歩こうというのです・・・
Thursday, June 1, 2006
[勝間通信] 勝間の香り・廈門の拠点
[農暦] 5月6日 [月齢] 4.85 夕月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 晴れ
廈門へ生活の拠点を移すことになってみると、勝間の風景にはげしく惜別を感じます。土の香り、空気の味、深い緑。どれをとっても、きっと廈門では探し当てることができそうにありません。
廈門では住んでみたい場所があります。かつて居留地だった小さな島。ここに車は入れませんし、坂が多く、どこからでも海が見え、樹木が多い。古い商館や民家も多く、本島と異なり路地があちこちにあります。毎日フェリーに乗ってでかける生活は、とてもスローな気分がします。外国人がはたして居住できるのかどうか、実現したいのですが・・・
夏を迎えた勝間、綺麗な鳴き声が聞こえています。姿は見えません。この風景もあと僅かで離れなければなりません。かなり寂しい気分になっています。
廈門へ生活の拠点を移すことになってみると、勝間の風景にはげしく惜別を感じます。土の香り、空気の味、深い緑。どれをとっても、きっと廈門では探し当てることができそうにありません。
廈門では住んでみたい場所があります。かつて居留地だった小さな島。ここに車は入れませんし、坂が多く、どこからでも海が見え、樹木が多い。古い商館や民家も多く、本島と異なり路地があちこちにあります。毎日フェリーに乗ってでかける生活は、とてもスローな気分がします。外国人がはたして居住できるのかどうか、実現したいのですが・・・
夏を迎えた勝間、綺麗な鳴き声が聞こえています。姿は見えません。この風景もあと僅かで離れなければなりません。かなり寂しい気分になっています。
Wednesday, May 31, 2006
[勝間通信] 同化・韓流そして廈門
[農暦] 5月5日 [月齢] 3.9 夕月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 晴れ
勝間の生活も七年にはいっています。今ではひたすらこの風景の中、この空気の中、この生活に同化し続けたい思いでいっぱいです。許されるなら・・・
昨夜、新宿大久保の韓国家庭料理屋で韓流会食会がもたれました。私は今では韓流をかなり理解しています。韓流の先輩キョンニと師匠のジュンサン兄お二人から十分に指導いただいた結果です。それでもお二人から見れば不十分の様子でした。
昨日の会食には、愛宕山の作家、”ふたまた君”も参加しました。この名前、彼の知人で先日亡くなられた久世光彦氏が命名したものです。実はこの会食会、私が中国廈門に来週から出稼ぎにでかけることになったことで、送迎を兼ねたものです。感謝です。
本来なら、勝間でおとなしく勝間の風景に同化していたいのですが、現金がなければ生き残ることの難しい現在の社会、同化実現のために出稼ぎを決めたものです。どのくらいの期間滞在するかは未定、プロジェクトの長さにもよるでしょうし、途中で肩を叩かれるかもしれませんし、政治状況が許さないこともあるやもしれません。台湾人・中国人以外、外国人はアメリカ人と日本人が一人というのも面白そうです。とりあえず飛び出してみることにします。
勝間の生活も七年にはいっています。今ではひたすらこの風景の中、この空気の中、この生活に同化し続けたい思いでいっぱいです。許されるなら・・・
昨夜、新宿大久保の韓国家庭料理屋で韓流会食会がもたれました。私は今では韓流をかなり理解しています。韓流の先輩キョンニと師匠のジュンサン兄お二人から十分に指導いただいた結果です。それでもお二人から見れば不十分の様子でした。
昨日の会食には、愛宕山の作家、”ふたまた君”も参加しました。この名前、彼の知人で先日亡くなられた久世光彦氏が命名したものです。実はこの会食会、私が中国廈門に来週から出稼ぎにでかけることになったことで、送迎を兼ねたものです。感謝です。
本来なら、勝間でおとなしく勝間の風景に同化していたいのですが、現金がなければ生き残ることの難しい現在の社会、同化実現のために出稼ぎを決めたものです。どのくらいの期間滞在するかは未定、プロジェクトの長さにもよるでしょうし、途中で肩を叩かれるかもしれませんし、政治状況が許さないこともあるやもしれません。台湾人・中国人以外、外国人はアメリカ人と日本人が一人というのも面白そうです。とりあえず飛び出してみることにします。
Tuesday, May 23, 2006
[勝間通信] blog用写真
[農暦] 4月26日 [月齢] 25.6 二十六夜月 [潮汐] 長潮 [勝間の天気] 小雨
五月がこのように厚い雲と強い風で終始してしまうと農作物にはきっと悪影響が出るでしょうね。すっきりした五月晴れが見たいものです。
先日のこと、「blogの更新は大変ではないのですか?時間かかりませんか?」とキョンニに問われました。私の答えは「デジカメで写真を撮るときに大筋決まってしまいます。ですから時間もかかりません」でした。デジカメといっても、私の場合は携帯電話についてくるデジカメです。携帯するのに問題もありません。いたく気楽に考えています。
問題はちょっと凝ったアングルとか被写体を選んだときです。この天気でアトリエの周囲を覆っている蜘蛛の巣に水滴がついていました。見た目になかなか印象的です。しかしいざ撮影となるとこれが難しい。何度も撮り直すことしばしばでした。焦点を合わせる、蜘蛛の糸と水滴をはっきりと映し出す、これができません。結果やはりうまくはとれませんでした。残念。
五月がこのように厚い雲と強い風で終始してしまうと農作物にはきっと悪影響が出るでしょうね。すっきりした五月晴れが見たいものです。
先日のこと、「blogの更新は大変ではないのですか?時間かかりませんか?」とキョンニに問われました。私の答えは「デジカメで写真を撮るときに大筋決まってしまいます。ですから時間もかかりません」でした。デジカメといっても、私の場合は携帯電話についてくるデジカメです。携帯するのに問題もありません。いたく気楽に考えています。
問題はちょっと凝ったアングルとか被写体を選んだときです。この天気でアトリエの周囲を覆っている蜘蛛の巣に水滴がついていました。見た目になかなか印象的です。しかしいざ撮影となるとこれが難しい。何度も撮り直すことしばしばでした。焦点を合わせる、蜘蛛の糸と水滴をはっきりと映し出す、これができません。結果やはりうまくはとれませんでした。残念。
Monday, May 22, 2006
[勝間通信] 野菜の保存
[農暦] 4月25日 [月齢] 24.4 有明月 [潮汐] 小潮 [勝間の天気] 薄曇り
夏の初め、蕗が至るところで見当たります。自生がおおく、土さえ肥えていれば出荷できますから、勝間の人たちは朝早くにでて、蕗を茎の根元から切り取り、その場で葉を落とし、長さをそろえて持ち帰っています。
週末、アトリエの畑の蕗を湯通しして保存しました。まだ食べ方は決めていません。農家の家々で保存方法はいろいろのようです。冷蔵庫に保存し、時々に取り出し油で軽く炒めて味付けする方。醤油できつく味を付け冷凍保存する、忘れた頃に思い出して食卓にだすという方。
蕗を刈り取っているとおまけが付いてきました。バッチャンからの贈り物です。小松菜のような若菜を一山。一緒に湯通しして長持ちさせました。これはおひたしやみそ汁の具となるでしょう。
夏の初め、蕗が至るところで見当たります。自生がおおく、土さえ肥えていれば出荷できますから、勝間の人たちは朝早くにでて、蕗を茎の根元から切り取り、その場で葉を落とし、長さをそろえて持ち帰っています。
週末、アトリエの畑の蕗を湯通しして保存しました。まだ食べ方は決めていません。農家の家々で保存方法はいろいろのようです。冷蔵庫に保存し、時々に取り出し油で軽く炒めて味付けする方。醤油できつく味を付け冷凍保存する、忘れた頃に思い出して食卓にだすという方。
蕗を刈り取っているとおまけが付いてきました。バッチャンからの贈り物です。小松菜のような若菜を一山。一緒に湯通しして長持ちさせました。これはおひたしやみそ汁の具となるでしょう。
Monday, May 15, 2006
[勝間通信] バッチャンの作品
[農暦] 4月18日 [月齢] 17.5 居待月 [潮汐] 大潮 [勝間の天気] 曇り
庭先から声がかかりました。下の畑のバッチャンです。手に初物のキャベツを抱えていました。喜んでいただきます。惜しいことに先ほどスーパーで傷物キャベツを格安で購入したばかりでした。
アトリエの梅の木を見て、バッチャンが実の多さに驚いていました。昨年と一昨年、枝を落としたのが功を奏したようです。一方で、これだけの実がみな大きくなったら、今度は木が持たないともいわれました。アブラムシのつかないように手当をしなさいと諭されもしました。
庭先から声がかかりました。下の畑のバッチャンです。手に初物のキャベツを抱えていました。喜んでいただきます。惜しいことに先ほどスーパーで傷物キャベツを格安で購入したばかりでした。
アトリエの梅の木を見て、バッチャンが実の多さに驚いていました。昨年と一昨年、枝を落としたのが功を奏したようです。一方で、これだけの実がみな大きくなったら、今度は木が持たないともいわれました。アブラムシのつかないように手当をしなさいと諭されもしました。
Saturday, May 13, 2006
[勝間通信] 長靴もだらしなく
[農暦] 4月16日 [月齢] 15.4 十六夜月 [潮汐] 大潮 [勝間の天気] 小雨
昨日の午後、隣の畑との境の雑草を刈り取りました。まだ若い稲や野菜の苗から虫を少しでも防ぐためです。こちら側に虫が付く何もないのですが、畑を生業とする方がお隣、手当をしなければなりません。それでも二週間ほど遅れての草刈です。草刈器を引き出します。
草刈器に混合油を満タンにすると、約1時間働いてくれます。たったの1時間、しかし、なまった体にはいささか厳しかったのです。この1時間で上がることにしました。だらしないですね。「晴耕雨読」は口先だけのことになりそうです。
縁側から上がって振り返ると、先ほど付き合ってくれた私の長靴が、やはりだらしない姿をしていました。ついついしんみりと眺めてしまいました。
昨日の午後、隣の畑との境の雑草を刈り取りました。まだ若い稲や野菜の苗から虫を少しでも防ぐためです。こちら側に虫が付く何もないのですが、畑を生業とする方がお隣、手当をしなければなりません。それでも二週間ほど遅れての草刈です。草刈器を引き出します。
草刈器に混合油を満タンにすると、約1時間働いてくれます。たったの1時間、しかし、なまった体にはいささか厳しかったのです。この1時間で上がることにしました。だらしないですね。「晴耕雨読」は口先だけのことになりそうです。
縁側から上がって振り返ると、先ほど付き合ってくれた私の長靴が、やはりだらしない姿をしていました。ついついしんみりと眺めてしまいました。
Friday, May 12, 2006
[勝間通信] 夏の香り・オオダマ
[農暦] 4月15日 [月齢] 14.3 満月 [潮汐] 大潮 [勝間の天気] 薄曇り
雨空か曇り空の続いたこの一週間、夜空の様子もわかりませんでした。気がつけば今日は満月です。
アトリエのある棚田の至る所にオオダマと呼ばれる真っ白な花が咲いています。隣のばっちゃんがこの時期、毎年咲かせています。出荷する様子もないので一度話を聞いたことがありました。ただただ綺麗だから、ということです。棚田の下にあるばっちゃんの家からはほとんど見ることはできません。畑の作業の際に目を楽しませてくれるものです。アトリエからは庭先に咲いているようなもの、うれしい光景になっています。
それにしてもばっちゃん、畑作業を楽しくするためだけに育てている、豊かな感性をお持ちですね。
雨空か曇り空の続いたこの一週間、夜空の様子もわかりませんでした。気がつけば今日は満月です。
アトリエのある棚田の至る所にオオダマと呼ばれる真っ白な花が咲いています。隣のばっちゃんがこの時期、毎年咲かせています。出荷する様子もないので一度話を聞いたことがありました。ただただ綺麗だから、ということです。棚田の下にあるばっちゃんの家からはほとんど見ることはできません。畑の作業の際に目を楽しませてくれるものです。アトリエからは庭先に咲いているようなもの、うれしい光景になっています。
それにしてもばっちゃん、畑作業を楽しくするためだけに育てている、豊かな感性をお持ちですね。
Thursday, May 11, 2006
[勝間通信] 夏の香り・花菖蒲
[農暦] 4月14日 [月齢] 13.3 待宵月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 曇天
昨日紹介したのがジャーマンアイリス、これは西洋を代表する菖蒲、日本ではもちろん花菖蒲です。こどもの日に菖蒲の葉を風呂に入れて健康を願ったあの菖蒲ともちょっと違うらしい。私にはその違いがよくわかりませんが、アトリエの庭先には花菖蒲が咲き始めています。
五月晴れを期待して待っていた五月。しかしこのところ、そんな気候に巡り会っていません。寒冷前線や温暖前線が入れ替わり立ち替わり日本列島にやってきている。どうも昔と違う。気候の変動が目に見えて変わってきている。しかし農家はそんなことを口にして心配している余裕はありません。作物を作らなければいけないわけですから、与えられた条件の中で、最良の方法を探し続けるより他ないわけですから。川越の友人が語った話です。
昨日紹介したのがジャーマンアイリス、これは西洋を代表する菖蒲、日本ではもちろん花菖蒲です。こどもの日に菖蒲の葉を風呂に入れて健康を願ったあの菖蒲ともちょっと違うらしい。私にはその違いがよくわかりませんが、アトリエの庭先には花菖蒲が咲き始めています。
五月晴れを期待して待っていた五月。しかしこのところ、そんな気候に巡り会っていません。寒冷前線や温暖前線が入れ替わり立ち替わり日本列島にやってきている。どうも昔と違う。気候の変動が目に見えて変わってきている。しかし農家はそんなことを口にして心配している余裕はありません。作物を作らなければいけないわけですから、与えられた条件の中で、最良の方法を探し続けるより他ないわけですから。川越の友人が語った話です。
Wednesday, May 10, 2006
[勝間通信] 夏の香り・ジャーマンアイリス
[農暦] 4月13日 [月齢] 12.3 十三夜月 [潮汐] 中潮 [勝間の天気] 曇り
木々に劣らず花々も元気です。アトリエの入り際に咲く白のジャーマンアイリスです。六日撮影。
茶飲み友達の長野に住んでおいでの母方の伯父が亡くなられたと連絡がありました。九十歳を超えていらっしゃったそうです。満州で捕虜になった体験をお持ちとか。亡くなられる前、しきりに「日本に帰りたい、日本に帰りたい・・・」と口にしていたそうです。このような話を聞くのはとても痛いですね。
木々に劣らず花々も元気です。アトリエの入り際に咲く白のジャーマンアイリスです。六日撮影。
茶飲み友達の長野に住んでおいでの母方の伯父が亡くなられたと連絡がありました。九十歳を超えていらっしゃったそうです。満州で捕虜になった体験をお持ちとか。亡くなられる前、しきりに「日本に帰りたい、日本に帰りたい・・・」と口にしていたそうです。このような話を聞くのはとても痛いですね。
Tuesday, May 9, 2006
[勝間通信] 夏の香り-2
栗林の風景、緑いっぱいです。風景にとけ込んでいきたい、素直な感情です。できれば最高なのですが、人間はそんな状態になれそうにありません。残念です。でも、少しでも近づければと願っています。五月、植物は活き活きとしてみえます。ということは木々は幸せなんでしょうね。
Sunday, May 7, 2006
Saturday, May 6, 2006
[勝間の猫] 領域侵犯
[農暦] 4月9日 [月齢] 8.37 九夜月 [潮汐] 小潮 [勝間の天気] 晴れ・風強し
昨日は確か立夏だったはずです。夏の始まりです。
韓流ビデオの見過ぎでしょうか、この連休なぜか体がだるい、伸び始めた雑草を刈り取らなければいけないのですが・・・
我がアトリエの領域に部落の猫がしばしば侵犯しにやってきます。人面猫と我々が呼んでいるこの猫、子供の頃はすごくかわいらしく、額の毛がちょうどおかっぱ頭のようで人気を博していたものです。
時がたち、成長した人面猫、とはいえ、近辺ではまだまだぺーぺーです、アトリエの猫を威嚇するため、猫外れの大声で泣きわめきます。アトリエ猫はそんなことに動じることなく、じっとみらみつけます。人面猫はもしかしたら遊んでほしいのかもしれませんが、部落中に響き渡るほどの大声です、何とか説得してお帰りいただいています。これで四日目です。いつまで続くのでしょうか。
昨日は確か立夏だったはずです。夏の始まりです。
韓流ビデオの見過ぎでしょうか、この連休なぜか体がだるい、伸び始めた雑草を刈り取らなければいけないのですが・・・
我がアトリエの領域に部落の猫がしばしば侵犯しにやってきます。人面猫と我々が呼んでいるこの猫、子供の頃はすごくかわいらしく、額の毛がちょうどおかっぱ頭のようで人気を博していたものです。
時がたち、成長した人面猫、とはいえ、近辺ではまだまだぺーぺーです、アトリエの猫を威嚇するため、猫外れの大声で泣きわめきます。アトリエ猫はそんなことに動じることなく、じっとみらみつけます。人面猫はもしかしたら遊んでほしいのかもしれませんが、部落中に響き渡るほどの大声です、何とか説得してお帰りいただいています。これで四日目です。いつまで続くのでしょうか。
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