で、鯉をとるかお米をとるか、バッチャンは悩んでいました。残念ながらこのままでは合鴨まで水が回ってきそうにありません。先日の一雨も期待ができませんでした。 (メールで、「水不足は裏山の産廃が原因」とお話しした方には訂正いたします)
・竹の子の初物
ついに竹の子の季節です。十日ほど前から、裏山の竹林に人が入り始めました。それからは隣のバッチャン、下の偏屈さん、みなさんが土間に竹の子を置いて いきます。ただ、今年の竹の子は水不足、刺身で美味しいとはいきません。ややエグイ、やや堅い。で、竹の子の混ぜご飯。これが一番でしたね。一週間続きま すのでやはり飽きます。今仕事をしている幕張の現場事務所に持っていき、みなさんに一口ずつ食べていただきました。
・辺りは緑、庭は満開!
辺り一面緑の海。いや、雑草が押し寄せてきました。これからは肉体を鍛える季節。そのなかにタンポポの絨毯。我が棚田のタンポポはニホンタンポポです。3年前、始めてこちらで見たタンポポは、西洋タンポポとニホンタンポポが半々でした。繁殖力の強さは西洋タンポポです。で、保護政策を採った結果今ではニホンタンポポで埋め尽くされます。
(左)庭のぼけ (右)土手/黄色がれんぎょうピンクがぼけ (4月18日撮影)
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