[農暦] 10月17日 [月齢] 15.6 立待月 [潮汐] 大潮 [勝間の天気] 曇り
小学校時代の友人から連絡が。炭を焼きたいといいます。彼、武蔵野で代々の農家です。いまは川越でポインセチアの栽培を手広くしています。NHKの園芸教室などで講師をしたこともあります。
川越の平坦な広大な畑地の中、観賞用にと孟宗竹を植えたそうです。しかし竹は元気です。どんどん領地を拡大中とのこと。切り倒して燃やしてしまうのも興がない、どうせなら竹炭にしてしまえ、ということでわたしを思い出しました。彼とわたし、かつて勝間の炭焼き人を訪れたことがありました。
炭焼きはその燃料の確保が大変、彼、燃料となる薪にもととなる雑木林を持っていたかな?
[写真:燃えるものなら何でも炭にできるそうです。見事に焼けた木の実と松ぼっくりの炭]
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