[農暦] 11月27日 [新暦] 1月7日 [月齢] 26.3 有明月 [潮汐] 中潮 [天気] 快晴
昨年末のことですが、宵の口に二度ほどイギリスからの電話を受けました。どちらもe-shopからなのですが、今までインターネットで注文したもののやり
取りに音声電話が入り込むことなどありませんでしたので驚きました。一つは若い日本女性の声で、「先日はお届けした商品に手違いがありまして・・・」「そ
んなの知らん。先日レファレンスナンバーいくつのものがなんだかんだとメールもらったがそんなの知らん」と答えました・・・
知らないものは知りません。で、翌日考えたのですが、ある高価な(おそらく)商品が注文していない誰かの手に届
いてしまったのではないかと。まずメールでそれらしい客を絞り、そして優しい声のお嬢さんに探らせる・・・。発送時点で間違えると行き先不詳になってしま
うのがロジスティックの面白いところですね。責任は誰が取るのでしょうか。あちらは厳しいですからね、責任の追及が。
もうひとつは英国のPDAなどケースを販売している会社。昨年台湾から帰国後すぐに購入したノキアの携帯電話用に、この会社で専用ケースを販売しているのを見つけ出しました。早速注文しましたが、販売は年明けとメールが届きます。二週間以上先のことです。
まだ先のことと思っていたら、「セイか?確かNOKIA6630のケースを注文してたよね。注文はexpireするか?どうする?」らしいことを言ってき
ました。一呼吸置くと「ではcancelだね」というので「ちゃうちゃう」なんて答えます。「では再度確認する。貴君のカードナンバーと有効期間は?」。
一寸心配でしたが答えてしまいました。先日、このお店のカードを担当している保障会社から連絡がはいり、無事チェック完了と返事が来ました。一安心です。
両方英国でしたが、IP電話などの普及と関係あるのではないかと。海外も国内も音声電話料金は格段にコストダウンしてしまったのだと。本当に距離と価格は無関係になったようですね。
[写真は本文に関係ありません。先日購入したNOKIA製携帯電話のカメラテストです。八畳の部屋に100W白熱灯二つでこれだけ撮れました。っていうより日本の携帯では常識ですか?]
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